お汁粉色をした川に棲む怪魚に思いを馳せること 4/15
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メナム川下流部をバンコク市内を走るの高速道路の上から望む

バンコクの北240kmにあるナコーンサワンで、青いピン川と赤いナン川が合流する。
そしてタイを真っ二つに切り裂く大河メナムとなる。
しばらくは二色の帯となって流れるが、やがて赤が勝り「お汁粉」になる。

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赤いナン川をブンボラ城の窓から望む

メナムとは元々「大きな川」の意味である。
したがってメナム川は「大川川」だ。
正式名称はチャオプラヤ川(Chao Phraya River)という。
ラオス山地に源を発するメナムは、延々1200kmに渡りタイを縦断しシャム湾へ注ぐ。
まったく予断を許さない不透明さでもって、赤茶けたエキスを海に流し込みつづけている。

お汁粉の川には多くの怪魚が棲む。
プラーブック(メコンオオナマズ)という体長2m、体重200kg以上になる化け物もいる。
しかし、残念ながらこいつはパンの耳が好物らしい。
疑似餌釣師の興味は、やはりフィシュイーターのナイフ(スポッテッドナイフフィッシュ)とビィヤオ(プラービィヤオ=牙ナマズ)だ。
怪魚と呼ぶには美しすぎる容姿だが、チャオプラヤの双璧と言っていい。
いつの日か釣り上げてみたい魚である。


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by angling_net | 2007-08-30 23:28 | タイの釣り


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