5th thailand visit 5/12
11 nov. 2005

□ aims at kanchanaburi □
夜中の2時半に起きる
サンダル親子をたたき起こす
ナコンサワンからカンチャナブリへ遠征だ
夜道を走ること3時間あまり
東の空が白み始める頃
ようやくカンチャナブリ着
クワイ川鉄橋で有名なカンチャナブリ県である

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途中の食料品店で食料と飲み水を買い込む

□ in noribar dam □
去年の夏もここでやったことがある
確かあのときはワンバイトのみだった

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そんなことより
このダムの美しさはどうだ
おそらくタイでナンバーワンのロケーションである
たとえ一匹も釣れなくても
この景色は値打ちモノだ

□ fry ball game □
夜明けと同時に釣り始める
本来なら雨期が終わって乾期のはずだが
今年のタイは季節が遅れているらしい
プラーシャドーの産卵も大きくずれ込んでいるようだ
したがって
もう無いはずの稚魚ボールがそこかしこに点在する
しかも生まれたばかりの真っ赤な稚魚だ

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シャドーマンDOZオチアイの背中に気迫が漲る

ボクは稚魚ボールの釣りは殆ど経験がないが
DOZさんに言わせると
サンダルオヤジの見切り方は早すぎるらしい
もっと一カ所で粘らねばならないらしい
そういえばサンダルオヤジはわずか数投でポイントを移動する

そして
結果的に水面は爆発しなかった
無情にもただの一度も炸裂しなかった
うむむ
これはサンダルオヤジのせいだ

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諦めきれない様子のシャドーマンDOZオチアイ

サンダルはボール釣りのやり方を理解していないとシゲちゃんは言う
ガイドのクセにまったく困ったヤツである

□ reunion is expected □
DOZさんを見送りにダンチャンへ向かう
バスの出発までに昼飯
ビアチャンのグラスを傾けつつ再会を期す

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ダンチャンの町で最後の昼餐

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DOZさんの無念を載せたバスはバンコクへ向かった

□ try again □
昼からはシゲちゃんが同船した
シゲちゃんの指示で一つのボールを徹底的に攻める作戦だ
30投、40投と、とことん追いつめていく
するとどうだ
ドラグアーマに
「ガツーン」とアタックしてきたではないか
ものすごい衝撃だった
一瞬ブローニングが満月を描いたが
次の瞬間
フッとテンションはほどけた
なるほど
こういう釣りか‥‥‥
初めて稚魚ボール狙いの釣りが理解できた

日暮れ前にもう一度
しつこく攻め続けたブッシュ際で
ペラルアーに「ズバン」と出た
白黒のコーチドッグが跳ね上がるのが見えた
ブローニングが満月を描いたのだが
これもばらしてしまった
結局2バイト2バラシに終わった

プラーシャドーは釣れなかったが
ボクはオッケイだ
シゲちゃんのおかげで
この釣りの面白さがよく理解できた
たとえ釣り上げてもすぐにリリースすれば
親魚はまた稚魚を守るということもわかった
それでも何か喉の奥に物が詰まったような釣りだった

夜道をナコンサワンへ戻る車中
二十年前の琵琶湖で
産卵床を守る親バスを知らずに釣っていたことを思い出していた


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by angling_net | 2007-08-31 16:25 | タイの釣り


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